概 要
「20000PLAY PROJECT(二万回遊ぶプロジェクト)」は、携帯ゲーム機やスマートフォンによって身近になったゲームを通じて、遊びの提供と創造を行っていきます。二万回には様々な意味が含まれており「何度も遊べる手軽さ」から「遊び込める奥の深さ」まで、回数をこなすことでしか見えてこない世界を追求していきます。
企画背景
例えば映画や漫画などで合気道の達人同士の試合が行われ、開始直後お互いに少し肩をピクッと動かしただけで「参りました」と頭を下げるシーンを思い浮かべてみましょう。素人である私達には何が起きたのか理解できませんが「達人同士でしかわからない何かが行われたのだろう」という想像はできます。合気道に限らずあらゆるシーンで「一定レベル以上の人々」でしか理解しあえない世界があるはずなのです。私達はその一定レベルを「20000回以上繰り返して習得したもの」と定義し、わかりやすいゲームという題材を触媒として20000回を超えた世界を表現していきたいと考えました。
20000PLAY PROJECT Vol.1
「一筆書き忍者ゲーム "まきびし忍者"」
20000PLAY PROJECT(二万回遊ぶプロジェクト)の記念すべき第一弾はiPhoneアプリ「一筆書き忍者ゲーム "まきびし忍者"」。迫りくる追っ手から逃れるためフリック操作で忍者を操って全ての床をMAKIBISHIで埋めつくそう!
簡単フリック操作で手軽にさくさく遊べるので、ちょっとした合間にMAKIBISHIをばらまこう!
Vol.1「一筆書きゲーム "まきびし忍者"」
http://20000play.com/makibishi/
AppStoreよりダウンロード
http://itunes.apple.com/us/app/makibishi-ninja/id456868614
概 要
「東京ナイロンガールズ(とうきょうナイロンガールズ:http://nylongirls.jp/)」は、有力な女子ブロガーを十数名あつめ、女子ブロガーだけで作る、男に媚びない、女を迎合しない等身大の飾らない女性をフィーチャーしたメディアです。心の底から「スカッ」とする炭酸飲料的爽快感のある女性メディアです。
企画背景
各ブロガーが自分のやりたい企画を持ちより、配信していきます。いままでありそうで全くなかった女性の等身大のメディアに様々な男性や女性にも興味をもっていただけるのではないかと思い、企画制作に踏み切りました。
東京ナイロンガールズ
http://nylongirls.jp/
概 要
「TOKYO SQUASH(トーキョースカッシュ:http://tokyosquash.com/)」は、ウェブマガジン「東京ナイロンガールズ」が主催する、スカッとしたい大人のためのイベントです。仕事帰りに飲みに行く、カラオケに行く、クラブで踊る・・・パターン化した夜遊びとは一味違う、誰にでもある“子供心”をくすぐる、究極の夜遊びを提案します。大人だから実現できる、子供の頃に夢見たアレ・・・泥だらけになってケンカした、あの頃のすがすがしい気持ち・・・毎回テーマを変えて、はじける炭酸のように、スカッとした夜を演出します。
TOKYO SQUASH Vol.1 「新宿舞踏会」
TOKYO SQUASH(トーキョースカッシュ)第一回目のテー マは「新宿舞踏会」。漫画家 桃吐マキルとのコラボレーションで、少女漫画や絵本の中に出てくる、女の子の憧れの舞踏会を、チープかつエキセントリックに表現します。
男の子のミスコン「東京化粧男子宣言!」によるヘアメイクショーや、桃吐マキル+FQTQによるミニライブを行う他、フードスペースも設置。女の子も男の子も、姫や王子になりきって、レッツスカッシュ!
トーキョースカッシュ
http://tokyosquash.com/
概 要
「おごるTV(おごるティーヴィー:http://ogoru.tv/)」は、ハラペコなあなたにごはんをおごるサービスです。おごられるユーザーをインタビューし、最近の出来事や人生について掘り下げて記事として配信する一般人をフィーチャーしたメディアです。100人を目指して月4回不定期更新しています。
企画背景
きっかけはグルメサイトの新しい切り口企画を考えてる時に、最近不況で暗い世の中だねという話題になり、一人でも少しでも元気にする方法は?と考えたところ美味しいものを食べてる時は誰もがちょっとは幸せなんじゃないかと思い、美味しいごはんを食べてもらいちょっとでも幸せになってもらい、その様子を見てるネットユーザーにもほんのちょっと元気が出るといいなという思いから企画・制作に踏切ました。
結果・効果
企業が個人にごはんをおごるという前代未聞なサービスとして話題を呼び、はてなブックマークでは700件以上、紹介されたブログ記事数150件以上、インターネットメディアに数媒体に取り上げていただき、また雑誌やラジオなどでも取り上げていただいて、応募総数は500人以上になりました。(2009年7月17日現在)そのため、コアなインターネットユーザーのみならず、ありとあらゆるジャンルのユーザーからご支持いただきました。
タイアップ企画
映画『キサラギ』の佐藤祐市監督作品で薄給サラリーマン演じるカンニング竹山主演映画『守護天使』とのタイアップで「勝手にお助けキャンペーン」と連動しておごるTVコンテンツ内で、カンニング竹山氏が自腹で一般ユーザーにごはんをおごるという企画を実現しました。映画『守護天使』は、カンニング竹山演じるサラリーマンが女子高生を裏サイトの罠から助け出そうと奔走する物語です。
>> 映画『守護天使』
おごるTV
http://ogoru.tv/
概 要
「自分屋24(じぶんやニジュウヨン:http://jibunya.com/)」は、自分のヒマな時間を切り売りする個人をレンタルするサービスです。依頼を受けた仕事をのちにレポートすることでお仕事紹介メディアとしても展開しています。モデルケースとしてトミモトリエ個人のみをサービスとして展開しており、サイト構成ではスケジュールの公開をグーグルカレンダーを使用したり、現在地を示すためにグーグルマップを使ったり、現在の仕事状況をつぶやくためにTwitterを使用したり、コミュニケーションツールとしてのネットサービスを複合して使用しております。
企画背景
夢や目標が多様化してきた世の中で終身雇用といった社会の仕組みが必ずしもあてはまらなくなってきているのではないかと思い、個人の新しい働き方として、法人主体で仕事がまわるのではなく、個人主体で仕事が入ってくる窓口があれば、可能性が広がるのではないだろうかとトミモト自身が発案した。
結果・効果
個人がスケジュールやライブ中継ですべてのプライベートをネット上にさらけだし、それを仕事にするということで話題を呼び、はてなブックマークでは200件以上、紹介されたブログ記事数120件以上、mixiの言及日記数140件以上、また雑誌などでもいくつも取り上げていただき、テレビなどもいくつか取り上げていただきました。仕事は100件以上も依頼がありました。
自分屋24
http://jibunya.com/
概 要
「Key Person Q(キーパーソンQ:http://exo.jp/keypersonq/)」は、デザインや広告に関するデザインウェブマガジンです。当時ほとんど存在しなかった(ウェブデザイン関連の雑誌もありませんでした)Webデザイン系のウェブマガジンを開始し、デザインコラムやTIPS、デザイナーのインタビュー記事やデザイナー同士でのコラボ企画、グッドデザインを紹介するコーナーなど様々なコンテンツを展開しました。また、全国各地のデザイナーからコンテンツを提供していただき、4年後に提唱されるWeb2.0的な展開もしておりました。現在、縮小運営中。
企画背景
当時(2000年頃)、Webデザインと検索してもほとんどがコーディングに関するTIPSサイトなどしかなく、ユーザーに対しての訴求方法、WEBデザイン論であったり、インターフェイス設計などといった広告やグラフィックデザイン的な要素の指南サイト、TIPSサイトが皆無だったために、ないなら作ってしまおうということで企画制作運営をしてきました。
結果・効果
ソーシャルブックマーク関連では総数1300件以上登録され、サイトやブログなどで取り上げていただいた数は4万以上にものぼり数え切れず、学校の教材などでも使われたり、教えてgooなどのQ&A系サイトでWebデザインなどの質問の答えとして「とりあえず、ここを見ること」ということで紹介していただけるWebデザインの定番サイトとして定着しておりました。当時(2003年頃)Webデザインについて追及し、更新頻度も高く(10回/日程度)、デザイナー間のコミュニケーションをとれているサイトがほとんどなかったからため、全国の様々なデザイナーや広告やデザイン業界の方々がヘビーユーザーになっていただき、またサイト上からナショナルクライアントのWebや商品企画などの担当者様から直接仕事のオファーをいただくことも多数あります。
Key Person Q
http://exo.jp/keypersonq/
概 要
「NEWZINE(ニュージン:http://newzine.net/)」は、企業の商品やサービス、キャンペーンといったリリースを無料で配信できるサイトです。リリース情報が掲載されている記事ページをSEOの最適化を行っております。
企画背景
中小企業サイトで自社名以外での検索結果を上位にするお手伝いとして、リリース情報を告知できるとともにSEO効果があれば、中小企業にとてメリットではないかと思い、企画制作に踏み切りました。
NEWZINE
http://newzine.net/